砂壁のリフォーム
以前の投稿で砂壁の下地処理の記事を書きました.
下地処理のあと、漆喰を2度塗り、3度塗りしたのですが、なんかキレイに仕上がらず、
結局その上からベニヤを貼って、クロスで仕上げました.
下地処理や漆喰を塗った意味がまったくナシ.
でも失敗から学んだのは、砂壁DIYは手ごわいということです.
板を貼ってクロスにした方がキレイに仕上がるし、再度リフォームするときもラクです.
でももっと良い方法、他の物件と差別化できる方法がありました.
こんな感じです.
またもやDIYじゃなくて、外注工事なんですが...
砂壁がキレイなツートンカラーになっています.
クロス仕上げではなく、特殊なペンキ塗装です.
ふすまは貼り替えていますが、壁はペンキです.
アップの写真で
砂壁の下地が出ているのが分かりますが、古民家風の濃い目のステイン仕上げの柱とマッチして、
ちょっと他とは違う、和を活かしたオシャレな感じになってると思います.
この物件は、工事完了前にお客さんが決まってしまいました.
DIYネタが全然出てきませんが、私の場合、DIYをしない方が早くお客さんが決まってしまっております.
すでに DIY大家 を名乗る資格は完全に失っております.
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
不動産投資で初めてのエリアに物件を取得.
DIYもいいですが、プロのリフォーム業者さんに頼みたい.
そんなとき、知り合いからの紹介でもなければ、ネットで探すのが一般的ですよね.
でも本当に信頼できる、腕のいい業者さんなのか?
そもそも地元の小さくてもしっかりした仕事をしてくれる業者さんってホームページを持ってなかったりします.
じゃ、どうやって探せばいいのでしょうか?
そんなとき、優良工事店ネットワークに紹介してもらう、という手があります!