工事監督
ボロ物件はリフォームが必須ですが、
DIYではなく、プロに頼むこともあります.
それは、技術的な理由であったり、費用対効果であったり、家族との時間を優先したり、
いろいろなケースがあり得ます.
ただ、人に頼むと、その仕上がりを確認する作業が必要になります.
DIYで施工したのであれば、工事内容や仕上がりはすべて自分の責任ですし、
失敗したら自分で手直しするハメになりますね.
プロに頼んだからといって、すべてが完璧とは限りません.
私が遭遇したプロと思えない仕事の1つをご紹介.
ある業者に、クロス貼りと畳の表替えをお願いしました.
本職はクロス屋さんなので、畳は別の業者に依頼したようなのですが...
なんか畳がブヨブヨするなぁと思って、めくってみると
ジャジャーン!
フックとケーブルが出てきました.
こんなん畳を敷くときに明らかに分かってたよね、ワザとだよね、悪意だよね.
他人に任せた工事の完了確認はプロの仕事であっても、入念に行ってくださいね.
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
不動産投資で初めてのエリアに物件を取得.
DIYもいいですが、プロのリフォーム業者さんに頼みたい.
そんなとき、知り合いからの紹介でもなければ、ネットで探すのが一般的ですよね.
でも本当に信頼できる、腕のいい業者さんなのか?
そもそも地元の小さくてもしっかりした仕事をしてくれる業者さんってホームページを持ってなかったりします.
じゃ、どうやって探せばいいのでしょうか?
そんなとき、優良工事店ネットワークに紹介してもらう、という手があります!