電子書籍使ってます？

このまま不動産DIYネタを続けるのは難しいので、違うネタも投稿してみることにしました．

電子書籍とは

「電子書籍とは」と見出しを書いてみましたが、

ウィキペディアなんかの記事をコピペするのも何ですので、必要に応じてググってみてください．

スマートフォンやタブレットで読む電子本っていうことになるかと思いますが、

アマゾンのkindleとか、楽天のKoboとかがメジャーなんでしょうか．

自分で手持ちの本をPDFにして読むのも含まれますかね．

ガジェット好きだけとケチな私は2年ほど前に kindle paperwhite を入手しましたが、

いくつか無料本と雑誌なんかを読んでみて、あまりしっくりこなかったので、

それっきりになっておりました．

電脳読書に再挑戦

それ以後、めったに手にすることもなかったのですが、

ふと「使わないともったいない」という気持ちが沸いてまいりまして、

数週間前から再挑戦を始めました．

慣れてくると結構イイネって感じになってきて、

寝る時には布団に入ってからもkindleで読書するようになりました．

ものぐさ太郎

寝る時の読書って、「眠くてもうダメ」ってなるまで続けたりするんですが、

眠くてダメ、よりも先にタブレットを持ってる手がダルくてダメになるんですね．

それにページをめくるのに、指でシュッてやるのが結構面倒なんです．

支えてる手の指でやろうとすると、うまくいかなかったりして、確実にページをめくろうとすると、

両手を布団から出さないといけなくて、ちょっと寒い（だったら寝ろってことなんですがね）．

なんとかラクに読みたいなーってことで、タブレットやスマートフォンを固定できる

クネクネアームを買いました．

こんなやつです．

これを布団の近くに固定して、アームを顔面の前に伸ばしてくれば手で持たずに読書できます．

「こりゃいいや」ってことで気に入ってたんですが、

ページをめくるには画面をシュッてやらなくてはいけなくて、布団か手を出さないとダメなんです．

「面倒くせぇな」

 

ダメ人間ですね．

でもね同じこと考える先達は居るんですね、ググったら出てきますね、

リモコンでページめくりにトライする人が！

「ほうほう」とありがたい記事を読ませていただきまして、

bluetoothのリモコンをamazonで速攻でポチります．

結果は？

bluetooth の リモコンは、そもそも音楽アプリを操作したり、カメラのシャッターを切ったりするためのモノのようです．

で、このボリューム操作でページめくりをするんですね．

そのためには、kindleのページめくりをボリュームボタンで操作できるように設定する必要があるのですが、

純正品である paperwhite や kindle Fire ではその設定ができないようです．

Android の kindleアプリならその設定が可能です．

 

あとは bluetooth でリモコンと接続すれば準備完了です．

ちょっと公開するのは恥ずかしいのですが．．

 

リモコンはこんなやつです．

 

左は 2,500円くらい、右は 1,000円くらい．右のやつでも十分いけます．

amazonで買うときには、アマオクとかでギフト券を安く仕入れてちょっとでもケチります．

で、

 

完成しました！

布団から手を出さずにページをめくれます！！

快適です．寝オチするまで本を読めますよ（そこまでして読まなくてよい）．

スマートフォンは、一定時間操作がなければスリープの設定を忘れずに．

でないと寝オチしたら一晩中画面が光ってますので．

 

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