6番目のボロ物件(続き)
続き を忘れてました💦
5番目物件のお客さんが決まり、
決まるリフォーム①~③を書き終えたので、
次のネタを書こうと以前の記事をな何となく見直してみると、
6番目のボロ物件の記事を「続きは次回」にしたまま放置してたことに気づきました💦
リフォーム方針
決済は先日 3/28 に終えました.
当方の司法書士は、いつもお願いしている知り合いの先生です.
ほとんど利益の出ない友人プライスで引き受けてくれており、ホントに感謝です.
登記はオンラインで出来るそうで、決済後に法務局に走らなくてもいいとのこと.
決済後はなるべく早く登記することで二重譲渡などのリスクを減らすことになるそうです.
「それなら司法書士さんはみんな使ってるんでしょ」と思ったらそうでもなくて、
売主さん側の先生は使ってなさそうでした.
「ITが苦手な先生には敷居が高いのかな?」なんてのは素人考えかもしれませんが、
そろぞれの事情や方針、信念などいろいろあるのでしょうね.
話が少しそれましたが、
リフォーム方針は、決まるリフォームシリーズで書いたとおりです.
他とはちょっと違うワンポイントを加えたデザインで業者さんに丸投げ、です.
でも今回は、事情があって初めての業者さんに依頼する予定です.
なのでデザインやら考え方の打合せは必要になります.
その代わり、込み込みポッキリ価格でお願いできそうなので、
うまくいけば今後はこれまでよりも安くできるようになるかもしれません.
よりよい方法の模索ですね.
今回の物件はかなりボロ
以前の記事にも書いたとおり、今回の物件はかなりのボロです.
ボロレベルを分かっていただけるようもう少し怖い写真を貼ってみましょう.

障子は当然破れてます

建具もアウト

壁にも大穴

押入れにひそむコワい穴
コワイ写真を選びながら「何でこんなん買ったんやろ?」と思わなくもないですが、
ボロ物件にはいつものことです♪
やはり人が住んでいないと
人が住んでいないと家が傷む、と云われますが、そのとおりで、
数年間ひとが住んでなかったそうです.
これまでのボロは売却に出す直近までは誰かが住んでたので、ここまでは荒れてなかったように思います.
まぁ数年前といっても「この状態でよう住んでたな」ってレベルです.
リフォームのやりがいはかなりありそうです.
ちょっとペンキくらい塗ってリフォーム代を下げよかな、なんて思ってしまいますが、
「イヤ、今はガマン」ってことで、そこガマンするとこかって云われそうですが、業者さんに任せます.
進捗状況はまた書いていきます.
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
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