事故物件の心がまえ?
2016/04/11
事故発生?いえ違います
まず初めに申し上げておきますが、私の保有物件で何かあったわけではないです.
なので、リアルなコワいお話しを書くわけではありませんので、その辺は期待しないでくださいね.
事故物件といえば「大島てる」ですが、
先日コメント欄から「大島てるトークライブ」のお誘いをいただいたのですが、
行けなかったんです.
「せっかく誘っていただいのに申し訳ないな~」と思ってたのですが、
昨日久しぶりに本屋さんに寄って、何気に書棚を見てたら目の前にこの本が.
いや~引寄せの法則?たまたま?まぁいずれにしてもタイムリーだったわけです.
(引寄せはここまでで十分です、ジコは勘弁してください💦)
気になる本の内容は
ざっと気になる内容をナナミ読みしてみました.
タイトルのとおり、事故物件を見に行ったり、関係者に話を聞いたり、
のドキュメンタリーがメインです.
でもやっぱり大家として気になるのは、自分の物件でまさかの事態になったらどうしたらいいのか?
ということでしょう.
目次を見て興味を引かれたのは、やはりこの辺です.
さすがに発生後にとるべき行動は?、なんてことは書かれてませんが、
とりあえず110番なんでしょうかね.
告知義務の発生する期間って何となく2年くらい?って思ってたんですけど、
賃貸と売買では裁判所の判断はちょっと違う、とか事例に則して書かれています.
ただ、やはり大家さん向けのハウツー本ではなく(事故物件のハウツー本っていうのもコワイですが)、
ドキュメンタリーとしての読み物になっていて、
他にはハウスクリーニング業者さんや事故物件専門の不動産屋さんの話なんかが載ってます.
大家をやってる以上は、自分の物件でコトが発生する可能性はゼロではありませんので、
心ガマエは一応しておいた方がいいのでしょうね、遭遇したくないですが.
さらにディープな内容をお求めの場合
この本の帯裏にはさらにディープな本の広告が載ってました.
ここまでいくと大家業とは関係ないですね.
ただ、もし自分の物件でコトが起こった場合、
大家の特権として自分で体験することができますね.いらんけど.
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