ボロ戸建てリフォーム 発注前の最終確認は大切
2016/05/15
電話でのリフォームの見積もり内容確認
先週見積書がFAXで届きましたが、
かなりのボロなのでリフォーム箇所が多く、
現況確認しながら工事内容を打合せしたつもりでしたが、
やはり「ここはどうするんだったかな?」とか「あそこの補修も入ってるのかな?」
っていうのが出てきます.
現場で撮った写真を確認しつつ、見積書をじっくり見ながら、
モレがないかチェックします.
見積に入ってなかったら当然工事はしてくれませんので、
あとで自分でやるか、再度依頼するハメになりますので丁寧に確認していきます.
いくつか不明な点があったのでメモして、「あとで問合せしよう」と思っていたところ、
ちょうど数日後に工務店さんから電話がありました.
なかなかのグッドタイミングです👍
とりあえずの不明点はこれで解消しました.
いよいよ発注、最終確認
別のリフォーム業者さんにも概算見積もりしてもらっていましたので、
まずはそちらに断りの連絡を入れてから、
この優良工事店ネットワーク経由の工務店さんに正式に発注したい旨連絡します.
現地で見積もり内容の説明と工事内容の確認をしてから、契約ということに.
工務店さんが云うには、見積もりの内容を丁寧に説明することを心がけているそうです.
確かに、現地確認の際に、「見積もりが完成したら、まずは現地で説明したい」と云ってました.
私の場合、ある程度リフォームに慣れていて、詳細に説明しなくて大まかな内容は理解できるということと、
私自身が面倒なので、とりあえず見積ができたらFAXしといてください、ってお願いしたので、
ここまでは電話での確認になっていますが、
やはり最終発注の前に、もう1度現地確認をしておくと安心ですね.
電話だと伝えにくいことや見落としていたこと、
ちょっとした些細な点も現地で直接会って話をしていれば、すべて確認できます.
これまで現地を見て見積もりをもらったら、あとは電話のみで発注、というケースもありました.
まぁ私が面倒くさがってそうしていたのもありますが.
現地確認してそのまま契約書にハンコ
昨日、その現地確認をしてまいりました.
事前に、もう発注したい旨は伝えていたので、
契約書を持ってきてもらい、その場でハンコ押して正式依頼できるようお願いしておきます.
さて当日
電話で確認したことを再度説明してくれました.
この和室は洋室化することにしたので、床板も確認します.
見積書を見ながら、細かい部分をチェックします.
リフォームのイメージは私も業者さんもある程度できていますので、
細かい仕様とか仕上げの相談がメインになります.
玄関まわりの細部もチェックしてくれます.
やはり発注前に現地打合せすると安心感が違いますね.
どこまで工事してくれて、どこまでが現状維持か、がよく分かります.
それによって.DIYで対応できる部分、施主支給でお願いする部分、などが明確になります.
これは大事ですね.
ただ問題点としては、具体的なリフォーム後をイメージしながらですので、
どうしても見積り外の部分が気になってくるんですね.
こっちをキレイにするなら、あっちもキレイにしておきたい、とか、
クロスを張り替えるんだから、床のクッションフロアを張り替えたい、とか.
いや~おかけで追加見積もりをお願いすることになるかも!
まぁ、現場を見ながらなので「ここもキレイにしとかないと!」って思いしまいすが、
帰ってから落ち着いて冷静に費用対効果を再検討する必要がありますね.
契約書にハンコ押しました.よろしくお願いしま~す.
工程表もあるんです.
今まで工程表をもらったことはないですねー、丁寧です.
「現場での工事、作業は自信があるので、任せといてください!」
との力強いお言葉が.
期待してます!
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
不動産投資で初めてのエリアに物件を取得.
DIYもいいですが、プロのリフォーム業者さんに頼みたい.
そんなとき、知り合いからの紹介でもなければ、ネットで探すのが一般的ですよね.
でも本当に信頼できる、腕のいい業者さんなのか?
そもそも地元の小さくてもしっかりした仕事をしてくれる業者さんってホームページを持ってなかったりします.
じゃ、どうやって探せばいいのでしょうか?
そんなとき、優良工事店ネットワークに紹介してもらう、という手があります!