これまでの経験を活かしてクロスを選定してみました!
2016/05/15
GW終了
毎度のことながら、終わってみればアッと云う間だったGWですが、
私はリフォーム進行形の6番目物件の現地確認とクロスの選定を行いました.
現場も見ながらイメージをふくらまそう!との思いもあって物件に出向きましたが、
目の前の現実がボロ過ぎてイメージできない.
こんなんですから、
キレイな状態が目に浮かばないですね.
でもクロス貼る壁や天井、CFを貼る廊下や板間をすべて写真に写し、
家でじっくり考えました.
一応これまでの経験というか蓄積があるので、
出来上がりの良かった部分のいいとこ取りで案を作りました.
分かりやすいオーダーのための無料ソフトをご紹介
アクセントクロスを入れたり、部屋ごとにクロスを変えたりすると、
業者さんにオーダーするのが大変です.
「この部屋のこの面はこのクロスで!」くらいならまだいいのですが、
「北側はこれ、南側はこれ、天井はこれ、次にこっちの部屋は、西側はこれで...」
とかやってると業者さんにウザがられそうです.
現地で直接台帳を見ながらオーダーではなく、FAXなんかでやろうとすると、
どうやったら分かりやすいオーダーになるのか、って悩みます.
やっぱりビジュアルだと自分も業者さんも分かりやすいはず.
ってことで、こんな感じで作ってFAXしました.
間取り図は、もともと画像として持っていましたので、
その上から吹き出しやら、狭い部分は拡大機能を使ってクロスを指定しています.
この無料ソフト「Screenpresso」を使ってみました.
「なかなか分かりやすくできたんじゃね?」と自画自賛です.
ただ新しいソフトってある程度使い方が分かるまでは時間かかりますよね.
このソフトはかなり直観的に使えますが、それでも、試行錯誤しました.
でもまぁ今後、ブログ用の写真とかいろいろ使えそうです.
拡大機能は用途によってはかなり便利なのでないかと思います.
FAXの翌日には、業者さんからメールがありまして、
「こっちの天井と畳のヘリの型番も決めてね」とのこと💦
確かに忘れてますね~、確認しやすいとミスも未然に防げます.
工事完成までの保証が付けられます!
あと優良工事店ネットワークから封書が届いてました.
リフォームの契約書は取り交わしたのですが、
それに伴って工事完成までの保証が付けられます、っていう案内でした.
前の記事でもご紹介したとおりですが、
完成までの保証というのは、
手付金などを工事完了前に先払いしたのに、業者さんが倒産した場合、
優良工事店ネットワークが保証してくれるものです.
無料なので、自動的に保険かけてくれたらいいのに、とも思うのですが、
FAXで申し込まないといけないらしい.
ちょっと面倒くさいなぁ...
あ、そういえば、今回の業者さんは
「前金はいらないです、全部終わってからで!」
って云ってくれたので、
この保険は必要なかったです!
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
不動産投資で初めてのエリアに物件を取得.
DIYもいいですが、プロのリフォーム業者さんに頼みたい.
そんなとき、知り合いからの紹介でもなければ、ネットで探すのが一般的ですよね.
でも本当に信頼できる、腕のいい業者さんなのか?
そもそも地元の小さくてもしっかりした仕事をしてくれる業者さんってホームページを持ってなかったりします.
じゃ、どうやって探せばいいのでしょうか?
そんなとき、優良工事店ネットワークに紹介してもらう、という手があります!