リフォーム現場を見てきました!工事現場訪問でやるべきこととは?
リフォームの現場確認と打ち合わせ
優良工事店ネットワークで紹介を受けた業者さんにリフォーム工事を依頼し、GW明けの月曜日から工事が始まっています.
工程表によると今週は主に、撤去工事、仮設工事などの下準備となっています.多分、畳は引き取られて、ボロいキッチンユニットなんかは取り外されてるかな、と思って見にいきました.
そしたら想像以上に進んでおりました.砂壁は全部はがされておりまして、和式のトイレも無くなってました.
仕事が早いです.あのコワかったキッチンも取っ払われています.
元がボロいので、打合せを進める度に、あっちにもこっちにも修理した方がよい箇所が出てきます💦
「建具の下の方が腐っててハマりませんわ~」とか「網戸が外れてるんじゃなくて、多分よそから持ってきた網戸やから枠とサイズ合ってないですわ」とか云われまして、「どんだけ地雷仕込んどんねん!!」と前所有者への怒りが沸き上がります.
「もう聞きたくなーい」と思っても、工務店の大将は私の判断がないと工事を進められませんので、どんどんたたみ掛けてきます...いくらかかるんよコレ
追加のペンキ塗装や化粧合板の見本帳を渡されまして、「工事するなら色選んどいて下さいね」とのこと.
見本を見てらたらやっぱり頼んでしまいたくなりますね.工事のスケジュールや施工方法なんかも確認し、職人さんにも挨拶して、一応現場訪問でやるべきことは済ませます.
こういうときは差し入れとかしますよね.私は「お疲れ様です、お茶でも飲んでくださいね」ってポチ袋を渡してます.
こんなやつを用意してます
プロ工事の手順を見てDIYに活かす!
今回は1時間程度しか現場に居ませんでしたので、技を盗むほどのことはできませんでしたが、DIY大家ならプロの技は大いに勉強になるはずです.
以前の記事に書きましたが、和室を板張りにしたとき、ベニヤとベニヤの間にスキマができてしまい、それを埋めるのに苦労しましたが、プロの仕事は隙間なくキレイに揃ってます.
こんなのんは、作業を見ても多分マネできませんが、コツとか作業順序とか、素人にも応用できるコトもあるはずです.
この壁の大穴はさすがに力技で成形してました.
結局、ほぼ全面的に工事が入りますので、すっかりキレイになりそうです.
壁には新しいクロスを貼って畳も表替え、障子と襖も張り替えしますので、ピカピカに仕上がるのではないかと.
完成が楽しみです.
失敗しないリフォーム業者さんの選び方!
不動産投資で初めてのエリアに物件を取得.
DIYもいいですが、プロのリフォーム業者さんに頼みたい.
そんなとき、知り合いからの紹介でもなければ、ネットで探すのが一般的ですよね.
でも本当に信頼できる、腕のいい業者さんなのか?
そもそも地元の小さくてもしっかりした仕事をしてくれる業者さんってホームページを持ってなかったりします.
じゃ、どうやって探せばいいのでしょうか?
そんなとき、優良工事店ネットワークに紹介してもらう、という手があります!